パソコン水彩を始めてからの5年間で、参加した2つのコンテストで、共にグランプリを受賞?!

(あるパソコン水彩画サイトでは 月間コンテストで2回優勝)

さらにNHk出版の本に載り その後 全国放送のNHKニュースで放送された?!

とどめは水彩ソフトを開発したNTTコミュニケーションズ主催のコンテストで 総合優勝!!!

 

56歳まで絵を習ったことも描いたこともないシロートのおばさんにしては 上出来ですよね~。

「水彩7」というソフトが優れていたおかげでしょう。
今さらながら感謝、感謝。「水彩7」アリガトウ!

 

 


 

水彩人.com2005年度年間最優秀作品 (グランプリ)

 

 

 

題名「涼を呼ぶもの」

 

このサイトに2005年間度中投稿されたパソコン水彩画の中で、年間グランプリを決める投票が行われました。
但し賞品の アイポッドは、家に届いたとたん、娘が持っていきましたけどねぇ…。

 

追記:

私の写真の後ろにある「鯉の滝登り図」は、注文すると予約が混んでいて半年待ちだというので、「知らないおじさんの描いた何万もする絵にご利益があって、

私の描いたタダの絵にご利益がないっていうのは おかしいんじゃないの~。」

 

すぐさま自分で描いて印刷して玄関に飾ったものです。(主人、苦笑い)

二連勝したのはこの絵のご利益なんでしょうか??

(注、7月度と8月度の月コンテストで連続2回優勝)

 


 

 

「七夕幻想」 

05-07作成

 

7月度のコンテスト優勝作品です。

ちなみに8月度の優勝作品が上にあるいるかの絵でした

 

 


 

 

 

水彩ソフトの会社から「ユーザーインタビューさせて下さい」

とメールをいただいたので、既刊号を見たら、記事は小さいし、

写真も1円玉くらいだったので簡単にOKしました。

 

当日は、化粧してもしなくても、あの写真では変らないだろうと思い、すっぴんに普段着。

素足にサンダルで出かけました。

暫くして送られてきた見本をみてびっくり仰天。

今回はお正月号なので、特別大きい広告スペースを使いましたとのこと。

また、着飾ったおすましの写真ではなく、

普段の何気ない写真が欲しかったという事ですが・・・。

身なりにまったく気をつかわないいつものまんま・・(涙)

こんな写真を全国レベルの本に載せられてしまい、

穴があったら入りたいと思うのは当然でしょうが・・

ま、出来てしまったものはしょうがない。

いい記念という事で、納得。それにしてもつくづく、

太ったなぁと実感し、反省。

 

以下は

2005年10月25日発売の「NHK趣味悠々」

 

 

 

 

 

NHK出版の本に記載され喜んでいると

その頃所属していた某パソコン水彩団体の「ひがみ、そねみ、やっかみ」が凄い。

うんざりしているところへ 今度はNHKから連絡が来て

「夕方のニュース内で放送したいので 取材させてください。」と?!

 

某日数人の撮影スタッフが我が家を訪れ 午後中かかって、

絵を描くところや印刷してある絵を撮影していきました。疲れたべ~。

 

さてさて、放送を見たら あんなに時間をかけて撮影したのに

流れたのは三分あるかないか?

 

な~んだ、大騒ぎする程の事じゃないわね~。

家族で笑っていると、その日から電話がじゃんじゃん!!

小学校や中学高校、大学時代の仲間からです。

「テレビ見たわよ~。元気そうね~。」的な電話の数々。

卒業以来 なんとはなしに連絡が途絶えていた懐かしい人達からでした。

さすがNHK.全国放送って恐ろしいわ~。

 

 

 


 

 

 

 

水彩8を開発&販売していたNTTコミニュケーション主催の 2008年秋に行われたコンテストです。

応募総数1000強を越す中でのグランプリ。プロの写真家を含む第三者の選考委員たちによる
投票の結果です

既存のパソコン水彩団体とは一切のしがらみがない選者たちから選ばれての優勝というのが 

私にとっては大変価値があって嬉しかった!!。

 

賞品は20万円の旅行券。
但し最初狙っていたのは3万円の佳作入賞。

応募した時「もし佳作だったら 3万円の旅行券がもらえるから 貴方達にあげるわよ。」と息子夫婦に約束。

忘れていた頃 嫁から電話。

「お義母さん、入選してますよ!!」  「・・??」

というわけで…。届いた旅行券は右から左に息子夫婦へと…
3万円が20万円になった息子一家は 「たなぼた」だと大喜びでディズニーランドの連泊に繰り出したとか。
こちらは受賞しただけでハッピーなので それもアリでした。めでたしめでたし。

 

 

今まで描いた中から秋らしいものを12枚選んで、スライドショー形式にして応募しました。